出水市米ノ津にあるセルフエステ&セルフジムKIRARAです
“温活(おんかつ)”は、日本でよく使われる言葉で、「身体を温めて健康を促進する活動や習慣」のことを指します。特に冷え性や代謝の低下、生理痛、不妊、肌トラブルなどに悩む人たちの間で注目されています。
■ 温活の目的
- 冷えの改善
- 代謝アップ
- 免疫力の向上
- ホルモンバランスの調整
- 自律神経の安定
■ 温活の具体的な方法
- 食事で身体を温める
- 温かいスープやお茶(生姜湯、味噌汁など)
- 根菜類や発酵食品を積極的に摂取
- 冷たい飲食物は控える
- 入浴習慣の見直し
- シャワーだけでなく湯船に浸かる(40℃前後で15〜20分)
- バスソルトや入浴剤を活用
- 服装で保温
- 腹巻き、レッグウォーマー、靴下の重ね履きなど
- 特に「首」「手首」「足首」の3つの首を冷やさない
- 適度な運動・ストレッチ
- ヨガ、ウォーキング、軽い筋トレ
- 血流を良くすることで内臓や末端の冷えを防止
- 睡眠環境の改善
- 湯たんぽや電気毛布を使って寝床を温かく保つ
- 就寝前に温かい飲み物をとる(カフェインは避ける)
- ツボ押しやお灸
- 冷えに効くツボ(例:三陰交、足三里)への刺激
- 自宅で簡単に使えるお灸も人気
■ 温活が注目される背景
- ストレスや生活習慣の乱れにより、自律神経が不安定になりがち
- 冷暖房の普及で“冷え”を感じやすくなっている
- 女性の社会進出により、体調管理や妊活への関心が高まっている
「手足温浴(てあしおんよく)」は、手と足だけをお湯に浸けて温める温活法の一つで、全身入浴ができないときでも身体を効果的に温められる方法です。冷えやすい末端から温めることで、血流が促進され、リラックスや自律神経の安定にもつながります。
◆ 手足温浴の効果
冷えの改善
末端の血行を促し、全身がポカポカに
リラックス
自律神経が整い、ストレス緩和にも有効
快眠
寝る前に行うと体温調整がスムーズになり、眠りやすくなる
集中力アップ
朝に行うと頭がすっきりしやすくなる
むくみ改善
足の血流が良くなり、むくみを軽減
セルフエステ&セルフジムKIRARAでは「アロマソルト温浴」が温活におススメです
よもぎ蒸し、ハーブ蒸し、コラーゲンマシンの前後に入ることで発汗作用をさらに促しポカポカ体温を維持できます。

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